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メッセージ登録日: 2003/12/01
〜月の通り道〜 12月
・・゜☆.。.:* 十二月 夜の火の月 Nuupapana * ・゜☆.。.:*
 

十二月に月が通るのは苦しみという道

苦しみからこそ、わたしたちがこれまで気にもかけなかった人々
群衆の中にいる
わたしたちが目を合わせることのできない人々に対する思いやりが生まれる。
苦しみからこそ、
これまで見過ごしていたものの価値を理解する心が生まれる。
日没、夜明け、蝶、壁に映る影の繊細な動き。
長く続くものなどあろうか?

あなたの苦しみはどんな性質のもの?
病気それとも事故?
あなたがちゃんとしなかったから起こったこと?
後悔しても間に合わない。

苦しみの石が重すぎたら下ろそう。
耐えられないほどの痛みなら、白い光の輝く別の世界を想像しよう。

紅に咲く花。
のどかに流れる小川。
音楽。
子供たちの笑い声。
苦痛が去るまでこの想像の場所に生きよう。

苦しみには理由がある。
痛みはレッスンの一部。
痛みに心を清めてもらおう。
痛みは新しい目と耳を得るための方法。
また、多弁だったあなたが静かになるための、
家にいたいなと思う時でも旅に出るための、
自分の手でほんとうに誇れることをするための方法。
苦痛がそれを美しいものにしてくれるだろう。
苦痛は現実を可能にする。

今日という日は贈りもの。
一瞬も無駄にしてはならない。
雪を掴んで溶けるまで待っている。
空の色に注意する。
風を聴く。
南へ飛ぶ鳥を見る。
風に冬の匂いを嗅ぐ。

苦しみとはより鋭く、より明晰な世界への自己変革だ。
そこでは、愛のある親切が始まる。



                      
                    
                    
         
                  参考文献 「今日という日は贈りもの」
                          著者 ナンシー・ウッド